素材の旨味を引き出すために熟成京粕、西京味噌の相性の良い素材にてじっくりと仕込みました。
魚の持ち味を生かした、職人の目利き技が冴える、丹念仕込みの本漬けです。
こだわりの塩
味の決め手は『塩』。魚の身を締め、臭みを取る為に行う振り塩工程には、海水成分のミネラルをほどよく含んだ天日塩(強い太陽の光と乾いた風によって海水が蒸発して出来た塩の結晶を、きれいに洗浄して砂などを取り除いた食用塩)を使用。素材に良くなじみ、魚の持ち味を引立て、まろやかな風味を作り出します。